アンケート
アンケートは、実施者が調べたいことに応じて回答を求める調査手法です。本作は、情報収集を目的としたアンケートのフォーマットを、質問や選択肢の工夫によってハックし、実施者と回答者、さらには回答者同士のコミュニケーションを促すものです。
※Instagramにてアーカイブ中
アンケートは、実施者が調べたいことに応じて回答を求める調査手法です。本作は、情報収集を目的としたアンケートのフォーマットを、質問や選択肢の工夫によってハックし、実施者と回答者、さらには回答者同士のコミュニケーションを促すものです。
※Instagramにてアーカイブ中
インターネット越しの展示体験・共同体験を促す4作品を、YouTube Liveで展開し、1時間だけの個展を開催するシリーズ。具体的には、「ゴリ貝」「Alive」「openSE」「全部同じ顔だな」を展示し、参加者がインターネット越しにコミット、それを作家本人がファシリテーションする形で実施した。
東京都現代美術館で実施したワークショップ。「偏愛」をテーマに、参加者がそれぞれの偏愛するモノやコトを持ち寄り、語り合い、体験・共有し、皆で楽しんだ。参加者は自身の偏愛に自覚的になると同時に、さまざまな他人の偏愛に触れ、楽しむ経験を通し、生き方の多様さに気づき、愛するモノ・コトへの視座をさらに拡張した。ワークショップの最終回には、各自の偏愛エピソードを素に編集した映像を鑑賞した。
コンサルタントとして(株)メルカリと契約し、シェアサイクル”メルチャリ”の立ち上げに際し、ビジョン、コンセプト、事業計画をたてました。国立市で行った3か月間の実証実験では、そのコンセプトに基づきポートを設けたところ、日常の足として多くの方々にご利用いただけ、市民から継続を望むお声が多数寄せられ、他に例をみない好結果となりました。
契約期間 : 2017.9.1 – 2018.12.31
実施期間 : 2018.8.22 – 2018.11.26
日本を代表するお笑いトリオ、ダチョウ倶楽部さんの代名詞的ギャグである、通称「どうぞどうぞ」がはらむおかしみを、理論化とそれに基づく実装の揺り戻しで、「制作につながる知恵」にするプロジェクト。実装は、メディアを問わない実装は、22点にのぼった。また、助成に採択され、3331 Arts Chiyoda(東京)、Y gion(京都)で個展を開催した。個展に際しては、科学コミュニケーターとのトークイベントを実施し、研究と制作の違いを検討した。
ウェブサイト
https://dozo-dozo.tech/
助成
平成30年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業
個展
「どうぞどうぞ」をしらべる 外神田 @ 3331 Arts Chiyoda
「どうぞどうぞ」をしらべる 祇園 @ Y gion
出展
ENCOUNTERS 平成30年度メディア芸術クリエイター育成支援事業成果プレゼンテーション @ Ginza Sony Park
SF=すこしふしぎ展 @ オリエ アート・ギャラリー