openSE

各種配信において、聞き手が話し手サイドに効果音やかけ声を送信し、話し手のマイクを通して皆でそれを共有するウェブアプリケーションです。Clubhouseなどの配信空間におけるインタラクションは、「話す」か「聞く」の2択で、ある意味では0か100です。そんななか、50くらいのコミュニケーションを作れないかと思って実装しました。2020年4月、大学院で授業をするにあたって、全面Zoomになりました。受講生の皆さんとのフィジカルなコミュニケーションが封じられたなか、先生(自分)のいる空間に皆が直接作用できる仕組みを作れないかと考え、すぐに作ったのが、遠隔でほら貝の音を鳴らせる仕組みでした。openSEは、それをブラウザ実装することで、汎用性を高めたものになります。

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タイトルなんてラララ

ドローイングの隣に添えたキャプションのタイトルが、転々と変化するインスタレーション。ある日、何気なく顔を描いた。その顔は、様々な表情に見えた。そこで、どんな表情に見えるか投稿できるサイトを準備し、知人・友人に書き込んでもらった。すると、様々な解釈があることがわかった。その解釈を尊重したいと考えた時、本作に思い至った。体験者は、ウェブサイトを通して自分なりのタイトルを入力し、その場にいる人々と共有することもできる。セミパブリックな存在であるキャプションを活用した、共有の場を生み出す試み。

YouTube

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猫との共有

拙作「ズームイン顔」を猫向けにチューニングし、野良猫に体験してもらう様子を記録したドキュメンタリー映像。機械学習で猫の顔パターンを生成し、それまで参照していた人間の顔パターンと差し替えて、アプリケーションとして実現した。コンピューターによるインタラクティブの射程を、人間から動物へと広げ、「見当のつかないリアクションを見たい」という欲求にもとづいて制作した。

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「どうぞどうぞ」をしらべる

日本を代表するお笑いトリオ、ダチョウ倶楽部さんの代名詞的ギャグである、通称「どうぞどうぞ」がはらむおかしみを、理論化とそれに基づく実装の揺り戻しで、「制作につながる知恵」にするプロジェクト。実装は、メディアを問わない実装は、22点にのぼった。また、助成に採択され、3331 Arts Chiyoda(東京)、Y gion(京都)で個展を開催した。個展に際しては、科学コミュニケーターとのトークイベントを実施し、研究と制作の違いを検討した。

ウェブサイト
https://dozo-dozo.tech/

助成
平成30年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業

個展
「どうぞどうぞ」をしらべる 外神田 @ 3331 Arts Chiyoda
「どうぞどうぞ」をしらべる 祇園 @ Y gion

出展
ENCOUNTERS 平成30年度メディア芸術クリエイター育成支援事業成果プレゼンテーション @ Ginza Sony Park
SF=すこしふしぎ展 @ オリエ アート・ギャラリー

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HUAWEI×WIRED

WIRED」日本版にて、通信機器メーカーHUAWEIのプロモーション記事を制作しました。最新デバイスでプロトタイピングをする内容となっています。「HUAWEI P10 plus」では、高精細の映像を用いたインタラクティブアプリケーションを、「HUAWEI Media Pad M3 Lite10」では、高品質なサウンドシステムを活用したパフォーマンスを行い、各々の性能をものづくりの面から検証しました。

ファーウェイのスマホ&タブレットでアート作品?をつくってみた

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