openSE

各種配信において、聞き手が話し手サイドに効果音やかけ声を送信し、話し手のマイクを通して皆でそれを共有するウェブアプリケーションです。Clubhouseなどの配信空間におけるインタラクションは、「話す」か「聞く」の2択で、ある意味では0か100です。そんななか、50くらいのコミュニケーションを作れないかと思って実装しました。2020年4月、大学院で授業をするにあたって、全面Zoomになりました。受講生の皆さんとのフィジカルなコミュニケーションが封じられたなか、先生(自分)のいる空間に皆が直接作用できる仕組みを作れないかと考え、すぐに作ったのが、遠隔でほら貝の音を鳴らせる仕組みでした。openSEは、それをブラウザ実装することで、汎用性を高めたものになります。

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タイトルなんてラララ

ドローイングの隣に添えたキャプションのタイトルが、転々と変化するインスタレーション。ある日、何気なく顔を描いた。その顔は、様々な表情に見えた。そこで、どんな表情に見えるか投稿できるサイトを準備し、知人・友人に書き込んでもらった。すると、様々な解釈があることがわかった。その解釈を尊重したいと考えた時、本作に思い至った。体験者は、ウェブサイトを通して自分なりのタイトルを入力し、その場にいる人々と共有することもできる。セミパブリックな存在であるキャプションを活用した、共有の場を生み出す試み。

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「どうぞどうぞ」をしらべる

日本を代表するお笑いトリオ、ダチョウ倶楽部さんの代名詞的ギャグである、通称「どうぞどうぞ」がはらむおかしみを、理論化とそれに基づく実装の揺り戻しで、「制作につながる知恵」にするプロジェクト。実装は、メディアを問わない実装は、22点にのぼった。また、助成に採択され、3331 Arts Chiyoda(東京)、Y gion(京都)で個展を開催した。個展に際しては、科学コミュニケーターとのトークイベントを実施し、研究と制作の違いを検討した。

ウェブサイト
http://dozo-dozo.tech/

助成
平成30年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業

個展
「どうぞどうぞ」をしらべる 外神田 @ 3331 Arts Chiyoda
「どうぞどうぞ」をしらべる 祇園 @ Y gion

出展
ENCOUNTERS 平成30年度メディア芸術クリエイター育成支援事業成果プレゼンテーション @ Ginza Sony Park
SF=すこしふしぎ展 @ オリエ アート・ギャラリー

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即席紙芝居

その場で撮った子どもの写真や、観客の好きな動物といった画像を画像検索APIで取得し、テンプレートにはめ込んで昔ながらの語りを柔軟に付ける、即席の街頭紙芝居専用Webアプリケーション。「インターネットを使って個人的なことを皆で楽しむ装置」をコンセプトに制作した。画像表示アルゴリズムをランダムにすることでハプニング性を盛り込むなど、日本の見世物として位置付ける工夫をした。

YouTube / 記事

受賞
第15回文化庁メディア芸術祭
エンターテインメント部門・審査委員会推薦作品

出展
第15回文化庁メディア芸術祭受賞作品展
文化庁メディア芸術祭富山巡回展
文化庁メディア芸術祭山梨巡回展
他多数

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紙芝居屋さんの画

子ども相手の菓子行商人が生みだした紙芝居は、日本固有の文化で海外でもKamishibaiと呼ばれている。そんな「紙芝居屋さん」の画は手書きの一点物で、多くは権利が不明なため二次利用は困難である。そんな中、黄金バットで知られる加太こうじの作品を、iPadがあればいつでも誰でも紙芝居ができる「使えるアーカイブ」として無料配信した。同時に、街頭紙芝居師の実演音声と、英語版も制作した。

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受賞
Yahoo! Japan インターネット クリエイティブアワード 2013
スマートデバイスイノベーション部門・ノミネート

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