メルチャリ
コンサルタントとして(株)メルカリと契約し、シェアサイクル”メルチャリ”の立ち上げに際し、ビジョン、コンセプト、事業計画をたてました。国立市で行った3か月間の実証実験では、そのコンセプトに基づきポートを設けたところ、日常の足として多くの方々にご利用いただけ、市民から継続を望むお声が多数寄せられ、他に例をみない好結果となりました。
契約期間 : 2017.9.1 – 2018.12.31
実施期間 : 2018.8.22 – 2018.11.26
コンサルタントとして(株)メルカリと契約し、シェアサイクル”メルチャリ”の立ち上げに際し、ビジョン、コンセプト、事業計画をたてました。国立市で行った3か月間の実証実験では、そのコンセプトに基づきポートを設けたところ、日常の足として多くの方々にご利用いただけ、市民から継続を望むお声が多数寄せられ、他に例をみない好結果となりました。
契約期間 : 2017.9.1 – 2018.12.31
実施期間 : 2018.8.22 – 2018.11.26
廃棄された実在のポートレートに映像をモンタージュすることで、それが持つほのかな命をあらためて燃え上がらせ、メディア化し、見る人の中に物語を生成する試み。Aを入力するとBが返ってくるような、コンピュータを用いた表現が得意とする「関数」とは異なるアプローチとして、ポートレートの主にとっての記憶に表現を持ち込み、その回路が変わっていく過程をドキュメンテーションした。
全国公募の野外彫刻展を中心とした芸術祭「くにたちアートビエンナーレ2015」。芸術祭や美術展が通年無数に催される東京都で行なわれることから、アートに関心の高い方々ではなく縁遠い方々に向けて、アートが身近になる体験を提供したいと考えました。その意図から、「暮らしに根差した参加型アートプロジェクト」が適切だと考え、現代美術家・北澤潤氏に企画を依頼し、二人三脚で取り組みました。
満開の桜の下のメインストリートをアーティストに解放することで、アーティストといっしょににお花見を楽しむ、それが桜らいぶです。街が一色になるフェスティバルではなく、いつものなにげない街角に、主体的で多様な表現が点在しています。
その場で撮った子どもの写真や、観客の好きな動物といった画像を画像検索APIで取得し、テンプレートにはめ込んで昔ながらの語りを柔軟に付ける、即席の街頭紙芝居専用Webアプリケーション。「インターネットを使って個人的なことを皆で楽しむ装置」をコンセプトに制作した。画像表示アルゴリズムをランダムにすることでハプニング性を盛り込むなど、日本の見世物として位置付ける工夫をした。
受賞
第15回文化庁メディア芸術祭
エンターテインメント部門・審査委員会推薦作品
出展
第15回文化庁メディア芸術祭受賞作品展
文化庁メディア芸術祭富山巡回展
文化庁メディア芸術祭山梨巡回展
他多数