子ども相手の菓子行商人が生みだした紙芝居は、日本固有の文化で海外でもKamishibaiと呼ばれている。そんな「紙芝居屋さん」の画は手書きの一点物で、多くは権利が不明なため二次利用は困難である。そんな中、黄金バットで知られる加太こうじの作品を、iPadがあればいつでも誰でも紙芝居ができる「使えるアーカイブ」として無料配信した。同時に、街頭紙芝居師の実演音声と、英語版も制作した。
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受賞
Yahoo! Japan インターネット クリエイティブアワード 2013
スマートデバイスイノベーション部門・ノミネート
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子ども達の日常の中に、家庭や学校以外の「仮設的で小さな社会」を生み出すことを目的とした取り組みです。行政の許可や住民の理解を得た上で、近所の公園にて、紙芝居屋やカタヌキ屋を行っています。
国立紙芝居とは
国立紙芝居ブログ
街頭紙芝居 × 即興演奏
即席紙芝居 × 即興演奏
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サバンナをゆく、サバンナとはあまり関係の無い動物たちに、何かが起こります。こちらからご覧頂けます。
受賞
1-click Award 2009
インタラクティブ部門・優秀賞
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ゴミのカップルによるデートの様子を、映像とコマ撮りの合成でつくりました。「生きているだけでかわいい」を表現するため、かわいいとは程遠いゴミを、生きているように表現した試みです。
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受賞
NHK『デジタル・スタジアム』
箭内道彦セレクション・オーディエンスセレクション
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キウイとパパイヤ、マンゴーズ「東京のフォホー」のミュージックビデオ。戦後の焼け野原から立ち上がっていく東京と、変わらずそこに暮らしてきたなにかを描いた。そういった時間の流れを可視化するため、「実写とアニメーションの融合」における様々な手法的挑戦においてあまり見られなかった、平面アニメーションによる実写(静止画)への物理的作用を実現し、視聴者の時間的倒錯を目指した。
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受賞
アニフェスト国際アニメーション映画祭(チェコ)
ビデオクリップ部門・ノミネート
NHK『デジタル・スタジアム』
丹下紘希セレクション・オーディエンスセレクション
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